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山口のインターを下りて山口市方向に行くと、市内中心部に入る前に左側にお店が出てきます。地元の回転寿司屋さんのようです。注文は、最近、よく見かけるタッチパネル方式のようです。島の真ん中に寿司を握る大将が1人、バックヤードにサイドメニューや巻物類を担当する男性店員が1人確認できました。フロアーには女性が3~4人だったと思います。注文したのは以下の通り。・大羽いわし四貫二皿252円×2・活あじ二貫一皿313円・煮穴子二貫一皿259円・にし貝二貫一皿162円・つぶ貝二貫一皿259円・貝三貫盛一皿421円・山芋まぐろ軍艦二貫一皿130円・生しらす軍艦二貫一皿252円・鉄火巻六箇一皿205円・活あじのねぎ生姜巻六箇一皿259円・しじみの味噌汁二杯205円×2・七分うどん一杯259円以上、〆て3454円。山口市の回転寿司屋さんでいただくのは今回で三度目です。ただし、そのうちの一軒は全国チェーンのくら寿司ですから、地元店としては二軒目です。前回いただいた新山口駅前の「たかくら」さんはちょっとお高めな印象でしたが、味は良かったです。でも、こちらのお店は、味も残念な上にお値段も高く、山形県内陸部で食べる地元回転寿司屋さんとはちょっと比較にならない出来です。下関という日本有数の観光漁港を背景にする山口市としては考えられません。味として、第一にシャリが美味しくありません。米処山形の人間として、家庭内でさえもっと美味しいご飯が食べられますが、より甘く評価したとしても美味しくありません。それに下関や萩だけでなく、三方を海に囲まれた立地にありながら、この魚の味はありません。チェーン店のくら寿司よりも劣ります。生しらすはぬるく少なく、あじの身はちょっとぐずってたかな?つぶ貝でこの値段を取るならもうちょっと鮮度の良さに気を付けて欲しいかな?この値段の貝の三貫盛でこんな混ぜ和え軍艦を付けるのは有り得ないんじゃないかな?穴子もツメの味だけで風味が弱いし、鉄火巻の海苔に、別皿のアジ生姜巻の生姜がひっついているのは寿司屋さんでは初めて目にするありえなさでした。それと、山口は西日本なのに味が濃いのかな?うどんのおつゆはお湯で倍に薄めてちょうどでした。値段はクォリティーから見ればかなり高額です。新潟・山形で展開する栄助寿司や、鶴岡で二店舗ある金太郎寿司は、同じ程度もしくは気持ち安めでクォリティー的にはまったく文句ありません。全国チェーンのはま寿司・くら寿司・スシローなどは、気持ち小振りですが、より美味しく、より安いです。山口市内のくら寿司で食べたうどんは同じ程度の量で値段は驚きの半分でした。更に、コスト削減のためでしょうが、規模のわりに寿司を握るのが大将1人だけというのはまったく現状に則していません。店内の席数は三分の一まで埋まっているかどうかな程度の入りです。それなのにどれだけ待たされたものか。タッチパネル式は人件費削減という狙いもありますが、リアルタイムオーダーという時間削減という趣旨もある筈です。味・値段だけでなく手際も悪いのは、すべてにイキ(活・勢・粋)の良さを求められる寿司屋さんには致命的ですらあります。かれこれ苦言を呈しましたが、県外の観光客や出張族の皆さんは、山口県と言えば日本海・瀬戸内・玄界灘の色んな海の幸を期待してやってきます。一方で観光資源をアピールする以上は、別の一方で世間的な厳しい批評に向き合い応える義務もあります。できうれば、地域という狭い視野でモノを見ず、広い視点で考えて、名実ともにステップアップした寿司の名店を目指して欲しいものです。奥羽を苛めたにっくき仇敵の長州ではありますが、日本を近代化し独立した立派な国家に育てあげてきた功績は認めざるを得ません。こちらのお店に限らず山口市全般的に感じる処ですが、物価の高さは、景気・経済の低さ、物流の少なさを反映しているかも知れません。歴代総理を輩出して、人口の割には広く立派な道路や建物のある山口市ですが、いまや箱物利益誘導ではない形而上的・非即物的な豊さが山口県全般に求められているかもしれません。目先の人件費や利益率ではなく、昔から言われる「損して得とれ」ではないですが、粗利や原価ではなく、お客様の美味しい笑顔を求めて、商いを飽きないで頑張ってやっていただきたいです。御馳走様でした。
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・大羽いわし四貫二皿252円×2
・活あじ二貫一皿313円
・煮穴子二貫一皿259円
・にし貝二貫一皿162円
・つぶ貝二貫一皿259円
・貝三貫盛一皿421円
・山芋まぐろ軍艦二貫一皿130円
・生しらす軍艦二貫一皿252円
・鉄火巻六箇一皿205円
・活あじのねぎ生姜巻六箇一皿259円
・しじみの味噌汁二杯205円×2
・七分うどん一杯259円
以上、〆て3454円。
山口市の回転寿司屋さんでいただくのは今回で三度目です。ただし、そのうちの一軒は全国チェーンのくら寿司ですから、地元店としては二軒目です。前回いただいた新山口駅前の「たかくら」さんはちょっとお高めな印象でしたが、味は良かったです。でも、こちらのお店は、味も残念な上にお値段も高く、山形県内陸部で食べる地元回転寿司屋さんとはちょっと比較にならない出来です。下関という日本有数の観光漁港を背景にする山口市としては考えられません。
味として、第一にシャリが美味しくありません。米処山形の人間として、家庭内でさえもっと美味しいご飯が食べられますが、より甘く評価したとしても美味しくありません。それに下関や萩だけでなく、三方を海に囲まれた立地にありながら、この魚の味はありません。チェーン店のくら寿司よりも劣ります。生しらすはぬるく少なく、あじの身はちょっとぐずってたかな?つぶ貝でこの値段を取るならもうちょっと鮮度の良さに気を付けて欲しいかな?この値段の貝の三貫盛でこんな混ぜ和え軍艦を付けるのは有り得ないんじゃないかな?穴子もツメの味だけで風味が弱いし、鉄火巻の海苔に、別皿のアジ生姜巻の生姜がひっついているのは寿司屋さんでは初めて目にするありえなさでした。それと、山口は西日本なのに味が濃いのかな?うどんのおつゆはお湯で倍に薄めてちょうどでした。
値段はクォリティーから見ればかなり高額です。新潟・山形で展開する栄助寿司や、鶴岡で二店舗ある金太郎寿司は、同じ程度もしくは気持ち安めでクォリティー的にはまったく文句ありません。全国チェーンのはま寿司・くら寿司・スシローなどは、気持ち小振りですが、より美味しく、より安いです。山口市内のくら寿司で食べたうどんは同じ程度の量で値段は驚きの半分でした。
更に、コスト削減のためでしょうが、規模のわりに寿司を握るのが大将1人だけというのはまったく現状に則していません。店内の席数は三分の一まで埋まっているかどうかな程度の入りです。それなのにどれだけ待たされたものか。タッチパネル式は人件費削減という狙いもありますが、リアルタイムオーダーという時間削減という趣旨もある筈です。味・値段だけでなく手際も悪いのは、すべてにイキ(活・勢・粋)の良さを求められる寿司屋さんには致命的ですらあります。
かれこれ苦言を呈しましたが、県外の観光客や出張族の皆さんは、山口県と言えば日本海・瀬戸内・玄界灘の色んな海の幸を期待してやってきます。一方で観光資源をアピールする以上は、別の一方で世間的な厳しい批評に向き合い応える義務もあります。できうれば、地域という狭い視野でモノを見ず、広い視点で考えて、名実ともにステップアップした寿司の名店を目指して欲しいものです。奥羽を苛めたにっくき仇敵の長州ではありますが、日本を近代化し独立した立派な国家に育てあげてきた功績は認めざるを得ません。こちらのお店に限らず山口市全般的に感じる処ですが、物価の高さは、景気・経済の低さ、物流の少なさを反映しているかも知れません。歴代総理を輩出して、人口の割には広く立派な道路や建物のある山口市ですが、いまや箱物利益誘導ではない形而上的・非即物的な豊さが山口県全般に求められているかもしれません。目先の人件費や利益率ではなく、昔から言われる「損して得とれ」ではないですが、粗利や原価ではなく、お客様の美味しい笑顔を求めて、商いを飽きないで頑張ってやっていただきたいです。御馳走様でした。