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「竹炭のしいれ」@味彩庵の写真この日は、東京から運転手付きで長野県飯田市へ出張。
 途中、山梨県の身延(みのぶ)町でひと仕事終え、昼食となった。
 そりゃあ、麺でしょ?んで、山梨と言ったら、やはりほうとうでしょう。

 山梨の県民食兼郷土食の「ほうとう」。
 ここ身延の辺りでは、「ほうとう」のことを「のしいれ」というらしい。
 語源は調べてないけど、きっと「伸(の)した麺を鍋に入れる」→「伸して入れる」→「のしいれ」となったのではないかと思う。
 まっ、当たらずとも遠からずってところでしょうかねぇ。
 その「のしいれ」でも、今回は「竹炭(たけすみ)」を練り込んだほうとうを食べてみようじゃありませんか。
(1,380円)
  支払総額:7,880円
  入店年月日:令和元年11月27日(水)
 「曙大豆100%の自家製味噌を使用し、野菜やきのこを入れ、麺は太く厚い手打ち麺」だそうです。

 麺は、デフォなほうとうよりは幾分か細めの麺です。
 当然、手打ち麺となってます。
 しっかりとしたコシがあります。
 でも、竹炭効果でしょうか?ちょっと小麦の味わいは殺されて、炭を舐めた時のあの独特な味わいが微かに感じられます。

 汁は、炭の効果は汁には及んでいないようですね。
 曙大豆という旧曙村地区で栽培している大豆で作った味噌を使用しているとのこと。
 うん、なかなか濃厚な汁ですな。
 いろんな野菜の出汁がいい感じでハーモニーを奏でてます。
 味噌感を出しつつも、大豆由来の甘みがいい感じです。

 具は、南瓜、人参、白菜、油揚げ、ぶなしめじ、えのきが入ってます。
 キチンとと南瓜が入っていた(^^♪
 シカーリと煮込まれており、熱々の煮野菜がいただけます。
 そうだねぇ、ここに肉などのたんぱく質が入ったら、完全食になるんですがねぇ。

 竹炭は好みで選択すればいいでしょう。ただしデフォ(1,300円)+80円です。まっ、お好きな方はって感じかな。特に竹炭の風味が微かに感じる程度で、取り立てて美味しくなるとかそーゆーことはありません。すでに煮込まれているものを、再沸騰させて食べる感じです。でも、いい値段だなぁ(^-^;

 曙大豆。明治時代に関西地方から仕入れた大豆らしく、旧曙村で栽培すると、通常の2倍の大きさで糖度も普通の大豆より高いのが特長。他の地区で栽培しても、2世代目からは普通の大事に戻ってしまうらしい。
 この地区の土壌と気候が関係してるんでしょうね。

 出てきましたよ~。黒い麺。
 なかなか面白いじゃないですか。
 南瓜のみかん色が黒麺に映えます。
 腹がイッパイになったし、運転手も居るので、夜に備えてオネンネしていきましょうかね。

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