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「冷やしカレーうどん(700円)」@カレーうどん専門店 ZEYOの写真冷やしラーメンのうまさに衝撃を受け、今度は冷やしカレーうどんに挑戦。まあ、上手に作るもんだねえ。

土浦にある中華そば専門びくやで、生まれて初めて食べた冷やしラーメンのうまかったこと。やっぱり、食べ物は自分で食べてみなきゃあ分からないもんだと、改めて思いました。そんなら、冷やしつながりで、冷やしカレーうどん、はどうなのよ。

つくばにカレーうどん専門店が新規開店の情報が入りました。今年の3月にオープンしたお店、カレーうどん ZE YOです。そのZE YOで、冷やしカレーうどんを数量限定で出す、と聞いて、この日、すっ飛んで行ってきました。つくば大学付属病院の近くです。

お店は開店時間が過ぎているのに開いてません。それもそのはず、開店時間は11時ではありません。年中無休というのも既に変わっていて、水曜日が定休日です。その告知と同じく、目に付いた記事が。1円カレーです。

今年は、カレーうどん生誕100年とかで、テーマパークを作ったり、プロジェクトが走ったり、商魂たくましい御仁たちが仕掛けまくってます。このお店も、プロジェクトの一環で、カレーうどんの日、8月2日にカレーうどんを1円で提供するイベントをやるんだって告知がありました。つくば大生に譲ることにして、行くのは見送りましょう。18時02分開始です。

そんなんで、11時半までお店の前でぼけ~っとしてます。あともう少しすれば、ぼけ~っとしようと思わなくても、そうなっちゃう老人性痴呆症が始まるんじゃあなかろうかと。

定刻ピッタリに開店。先頭で店内に入ります。後客1人。

券売機で一応メニューをチェックします。冷やしカレーうどん(1日限定10食)(700円)には決まってますが、次回ということもあり。

うどんは、基本、カレーうどんとつけカレーうどん。しかし、その他、セットものやジャジャー麺のカレー版、とか、カレーライス、数量限定のカレーそばなんかもありました。+220円でメガ盛りというのがあって、うどん520g、ライス480gの1kgのセットがあります。賞金1000円付きチャレンジ大盛りは、2kg。35分以内で完食なら1000円ゲット、失敗なら2000円支払いですって。今まで成功者2人なんですと。

最後に、学生証を見せれば、コロッケ付きライス10円。

さて、冷やしカレーうどん、とはいかなるものや。お店では、

えっと思う方も多いでしょうが、これがまた良く合います

って、宣伝してます。ま、食べてみて判定しましょう。

茹で時間が結構かかりました。ならば、手打ちうどんじゃないですか。どんなルックスで来るんでしょうか。写真も何もないので、見当がつきません。どんぶりに、よく冷えたカレールーがひたひたに入っていて、ルーの下に隠れているうどんを引っ張り出して食うのか。ルーがねっとりと重け、またうどん自身もきっちり重いので、引っ張り出すにも相当な力が必要。そんな感じでしょうか。

あとで、これが全然違うのですよ。そうなっちゃってましたか by ハイキングウォーキング。

ああ、お店は厨房にいる若い男性ひとりです。配膳までおよそ7分でした。

いやあ、こうなっちゃってましたか。どんぶり、ではなくカレー皿に入っての登場。ルーは結構少なめ。これ、カレーぶっかけ、くらいのルーの量でしょう。チャーシュー、と言わないかな、お店で言う煮豚1枚。半熟玉子ハーフ。ほうれん草、ほんとに少々。

お店では、いろんなトッピングがあるので、それで楽しんで、って書いてあります。なるほどね。だからルーには、固形物が見えないんだ。

うどんは、何か久しぶりに見る讃岐うどんですね。エッジが立っていて、こいつは縁起が良さそうです。素うどんで食べてみます。おおお、うま~。この食感ですね。忘れてました。手打ち讃岐うどんの典型です。このこしがしっかり入ったうどんなら、どんなカレーが来ても合わせられますね。強靭な体躯のうどんです。味もいいしね。

そんじゃあ、心置きなくうどんにカレールーを絡めましょう。このカレールーは、ほとんど粘度のないしゃばしゃばカレールーで、これがなかなかうどんに絡んでいかない。まぜまぜ、天地を返し、まぜまぜ。全部のうどんにまんべんなくルーを絡ませたい。ソウルで習ってきたまぜまぜ殺法で一気にカレーうどん化を進めます。さあ、完成。

カレールーが、最後飛び跳ねないように、慎重に食べます。このときエプロンはしてませんから。言えば無料でくれます。冷やしカレーうどん、思ったよりうまいなあ。ルーはスパイスがきっちりと立っていて、辛いのではなくて、スパイシー。スパイスが新しいのか、味がとんがっていて、結構来るね。最近、カップ焼きそばのスパイシー味というのを食べたけど、スパイスの使い方がめちゃめちゃ上手になっていて感心した。このカレーうどんのスパイス使いも、ええもんじゃあ。

とうがらしの辛さは、マグニチュードが低いです。あまり辛くはない。食べてから時間を経て辛くなるタイプのカレーながらも、辛さの絶対値は低いな。ルーに粘度があれば、更に美味しくなると思いますが。この冷やしだけが粘度をなくしているのかは、不明。だとしても、冷やしに合わせるカレーだって、粘度を上げて、うどんに絡みつかせて食べたいところだ。

特筆すべきは、スパイシーながらも和出汁の味が利いていることでしょう。お蕎麦屋さんのような、片栗粉で粘度を出し、さば節のきいた醤油出汁で和の味に整えるカレールーとは、全く異質なルーである。あとでnetで調べると、スパイスは30種類ほど使い、魚節も鰹、鯖、ムロ鯵を使っているとの情報が載っていました。未確認ながら、隠し味に醤油と味醂を入れているということなので、外見インド人、心日本人の二重構造だったのでした。うまいわけだ。

煮豚は、とろとろになった3枚肉。これ自体はうまいものですが、カレーのトッピングにしてしまうと、特徴が霧散してしまい、箸休めになるなら何でもいいや、になってしまいます。ほうれんそう、半熟玉子も同じ感想。玉子は、天ぷらにして、もっと液体の多目な半熟にしたほうが良さそうだな。それほうが使い道があります。

やはり、想像したとおりカレーぶっかけうどん、の様相を呈してきました。うどんがうまいのは、大きなアドバンテージです。次回は、大阪を思い出して、ちくわ天を合わせようかな、と思いつつお店をあとにしました。心は、ちく玉天カレーぶっかけでね。

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