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「きのこおろしうどん(980円)」@ひこばえの写真店名の「ひこばえ」。
 今回、義父の一周忌で飯田へ帰省したんだけど、同行した長女にその意味を聞いた。
 そうしたら、その答えは、なっなんと、「ハエ」の一種ときたもんだ。アハハ(^^;
 「ひこばえ」とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
 何とも変わった店名だったので、覚えていたのでした。

 麺は、讃岐系に近い、適度に心地よいコシと滑らかな麺肌を兼ね備えた中太なうどん麺です。
 噛みしめると小麦の特有な旨みが楽しめます。
 店の様子と同じく、チョット洗練された啜り心地、こんな麺、好きです。

 具は、鰹出汁の効いたうどん汁です。
 鰹の旨味に対し、独特の酸味が強く主張してきます。
 故にすっきり感は強調されますが、どうもそれは人それぞれ好き好きのような味わいで、個人的にはもうちょっと酸味を抑え、甘みが欲しい感じがします。

 わかめ、かまぼこ、ねぎ、別皿にきのこ(椎茸、えのき、なめこ、ぶなしめじ)、大根おろしです。
 長野県だからと天然茸を期待していたのですが、栽培物でしたが、量が多くて満足感があります。
 ただ、もりうどんならまだしも、かけうどんにおろしってどうなんでしょうかね。
 店側も、それを判っているからか、別皿での提供です。
 こんなところに、店の心遣いを感じさせてくれました。

 さっぱりと食べたい人向けのうどんです。
 個人的には茸だけでいいと思うのですが、このスープに大根おろしを投入したらどうなるのでしょう。
 酸味が薄まり、いい塩梅になるかも…。
 やはりオヌヌメは、きのこは投入し、大根おろしはそのまま食べるのがよろしいかと…。

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