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「煮あげうどん(619円)」@味の民芸 柏十余二店の写真多分20年ぶり?かつて衝撃を受けた味の民芸の味を求めて煮あげうどんを食うの巻。

関東育ちですが、関西うどんも大好きです。学生のころ、って1970年代ですが、そのころは関西うどんのお店って本当に少なかったです。今のように情報が溢れてませんでしたので、知らなかっただけかも知れませんが。渋谷に京都うどんのお店があって、しろいつゆのうどんを食べたくなったらそこに行ってました。うまかったなあ。

その後しばらく経って、味の民芸の事を知るようになります。願ってもない関西風のうどん。よく通いましたが、やはりだんだん遠ざかっていきます。同じものでは慣れという化け物が襲ってきて、足を遠のかすのです。民芸のこと、すっかり忘れてました。

ある日、牛久から龍ヶ崎に抜ける道で、久しぶりに民芸を見つけます。いわゆるロードサイド店。なつかしさも手伝って、次回ここを通ることがあれば顔を出すか。そう思って、その、次回がやってきたとき、お店は閉店となってました。こうなるとますます民芸のうどんが食いたい。その後、閉店した民芸の後にはとんかつ屋のチェーン店が入ってきましたね。オープン前には、毎日ウエートレスと調理人コック帽の正装をして、お互いに客になって接客のトレーニングをしてましたね。今度行って、その話をしようかな。うける~~。

民芸にぶちあたったのは、柏の葉にある焼肉せんりゅうに行ったときです。同じ通りにあります。すぐ近くです。じゃあ、こっちに行ってみるか。そしてこの日、胸ときめかせて入店したのは16時過ぎ。中途半端な時間やねえ。お店に入ると無人?大きなうどんファミレスですがお客さんの姿が、・・ずっと向こうに1組発見。そんなアイドルタイムです。こっちも小腹がすいているくらいで、本気で食事ではありません。

ボックス席に腰掛けてメニューをチェック。どの程度メニューが進化しているのか、以前のことはすべて忘却の彼方へすっ飛んで行ってしまったので、比べようがありません。すっと目に留まったのが黄金のだし。利尻昆布と削り節、厳選素材の旨さを凝縮した奥深い味わいです。いいじゃないの。メニューの中から選んだのは、

煮あげうどん(単品)(619円)。

出来上がるまでの間はメニューの熟読。民芸はもう35周年なんだ。がんばってますね。売りは、手延べうどん。10時間以上の手間をかけて包丁を使わず、手延べゆえに絹のようになめらかでもちもちの食感が生まれると書かれてます。そうだったんだニュース。

およそ24分で配膳でした。お湯が沸いてなかったのかな。

これでしたか。ちょっと小ぶりになりましたか?とどんぶりに訊いてみましたが無言です。期待はしてませんでしたが。どんぶりを持ち上げ、うどんの汁をすすります。いやあ、だしがばっちりきいてうまいわ。やっぱり、出汁の関西ですね。関西の人が食べたらどう思うのかなあ。うすっ!とか言うんだろうか。薄くないです。うまうまで、汁も熱くなってます。24分の成果でしょう。

揚げ、大好きです。ちょっと甘めで、大きいのが1枚とかではなく、ハーフが4枚。うまいです。これは大豆の手柄というか、味付けも好みで、揚げと醤油の両方の大豆のコラボが成功してますね。うどんは、覚えていたものよりやや細い感じです。この太さだったのかなあ、以前から。

うどんをすすります。なるほど、なめらかというか表面はやややわで、その割にはモッチリ感が残ってます。博多うどんと似ているかんじですが、ちょっと違いますね。この619円はなつかしさの1杯としては合格でしょう。量的には少なめで、この1杯でおなか一杯にはならないでしょうね。間食にはちょうどいい。

メニューはお客さんのニーズを取り込む形でうどんメインですが、専門店ではありません。お店への提案ですが、うどんの1ランクアップバージョンのメニューを開発してもらえませんかね。うどん、だし、うつわ、トッピングのすべてにおいて、一味も二味も上位をいくうどん。うどん好きをターゲットに、1杯1500円の極上うどん、どうだろうか。関西では見向きもされそうもありませんが、関東ならかね出してもうまいうどんが食いてえ族がいるんじゃないかなあ。

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