レビューやランキングで探す、日本全国うどん情報
梅田の大阪駅前ビルに入っているうどん屋を順番に取材しています。いままで行った中では、踊るうどんが一番の好みでした。そしてこのうどん棒こそは、踊るうどんを凌駕する最右翼とずっと思っていました。理由は単純です。うどん棒の本店が讃岐高松にあるからです。すでに本場讃岐で勝ち組になっているうどん屋の大阪拠点ですから、お店をまかしたほうも、まかされたほうも、大阪にある讃岐うどんやに負けるはずがない、と相当気合を入れてくるはずだ、とヨンデました。さて例によってホテルの場所の関係から、西梅田駅からの接近になります。自分の中では、どうしても最後まで残しておきたいうどん屋ですので、大阪駅前ビルの地下街に着いているのに、もう他のうどん屋に行こうとしてます。未訪で大物がまだあるんですよ。四国屋。このお店もいつも人が入っていて、コノ字型のカウンター席に座っているお客さんに中央部から配膳している姿を良く見かけます。あっちに行こうかな、とまだ未練がましく。決め手になったのは、ちく玉天ぶっかけがたべたい!という強いモチベーションでした。そうだったんだよ、もう。すぐ忘れちゃうんだから。四国屋に行ったらカレーうどんやもんね。だから、うどん棒に来たんでしょ!って、昨晩のシミュレーションが生きてません。もうそろそろぼけが入り込んできたかな。さあ、もうまっしぐら。うどん棒に向かいます。勢いよくお店にはいりました。いらっしゃいませ、のことばでおかあちゃんに迎えられます。まだお客さんはちらほら。カウンター席にどうぞ、の声が。さっそく着席してメニューをチェック。お目当てのちく玉天ぶっかけのずばりはないようですね。すみません。ぶっかけと揚げたてちくわ1本をお願いします。時間がかかるけどいいか、と訊かれました。いいですいいです、全然問題ありません(。むしろ、時間がかからないほうが問題です。)このお店は手打の実演を見せるエリアがあって、通路に面してしつらえてあります。うどんの出来上がりを待っているとき、一人の男性が厨房から手打場に出てきました。何か準備をしているな、と見ていたら、どうやら小麦粉のふるいかけを行うようです。小麦粉が入っていた空袋にふるいを入れて片手で小麦粉を掬ってふるいの上から入れ。もう際限もなく手間のかかる作業を続けてました。小麦粉の中にふるいにひっかかるものがあると思いますか。そんなものがあるなんて、考えられませんが。それでも、ず~っと休むことなく作業を続けていました。そんなことを見ていたら、ぶっかけの登場です。久しぶりでした。やっぱり目立つのはちくわ天。もう決まったかのように縦に二つ割。揚げたての熱々で、我慢できずに一口食べちゃいました。うまいなあああ。むっちりした食感に練り物のうまさ。これ、もっと関東でブレイクしてほしいですね。トッピングにきざみ揚げがたっぷり乗ってます。錦糸玉子、きざみ青ネギ、おろししょうが、もみじおろし。もみじおろしは苦手なので、取り出します。さあ、まず混ぜる前にうどんを2,3本試食します。だしをちょっと付けて食べてみると、まあ久しぶりに食べるうまいうどんです。しっかりこしがあって、歯ごたえが実にいい。うまいなあ。うん、最高レベルですね。間違いなくこの近辺ではグランプリ。人気はあっち、実力はこっち、です。うまきゃあ客が一番多いかというと世の中はそんなに理屈どおりにいかない。だから、実力はこっち。そしたらもう全部まぜまぜね。食べると何が口に飛び込んでくるのかまったくわからないぶっかけの醍醐味。つゆがうまい。うどんの充実に彩を添える具材に満足しながら、ときどきはちくわで気分を高揚させ、あっという間にたいらげました。讃岐うどんの大使として瀬戸内海を渡ってきたうどん棒。こんなに手軽に最高の讃岐うどんがいただけるなんて申し訳ない気持ちです。でも、高松の本店でも食べたいな。本店だけで出すたこ天ぶっかけをいただきたい。人間の欲望はキリガネエナア。
いままで行った中では、踊るうどんが一番の好みでした。そしてこのうどん棒こそは、踊るうどんを凌駕する最右翼とずっと思っていました。理由は単純です。うどん棒の本店が讃岐高松にあるからです。すでに本場讃岐で勝ち組になっているうどん屋の大阪拠点ですから、お店をまかしたほうも、まかされたほうも、大阪にある讃岐うどんやに負けるはずがない、と相当気合を入れてくるはずだ、とヨンデました。
さて例によってホテルの場所の関係から、西梅田駅からの接近になります。自分の中では、どうしても最後まで残しておきたいうどん屋ですので、大阪駅前ビルの地下街に着いているのに、もう他のうどん屋に行こうとしてます。未訪で大物がまだあるんですよ。四国屋。このお店もいつも人が入っていて、コノ字型のカウンター席に座っているお客さんに中央部から配膳している姿を良く見かけます。あっちに行こうかな、とまだ未練がましく。決め手になったのは、ちく玉天ぶっかけがたべたい!という強いモチベーションでした。そうだったんだよ、もう。すぐ忘れちゃうんだから。四国屋に行ったらカレーうどんやもんね。だから、うどん棒に来たんでしょ!って、昨晩のシミュレーションが生きてません。もうそろそろぼけが入り込んできたかな。
さあ、もうまっしぐら。うどん棒に向かいます。勢いよくお店にはいりました。いらっしゃいませ、のことばでおかあちゃんに迎えられます。まだお客さんはちらほら。カウンター席にどうぞ、の声が。さっそく着席してメニューをチェック。お目当てのちく玉天ぶっかけのずばりはないようですね。すみません。ぶっかけと揚げたてちくわ1本をお願いします。時間がかかるけどいいか、と訊かれました。いいですいいです、全然問題ありません(。むしろ、時間がかからないほうが問題です。)
このお店は手打の実演を見せるエリアがあって、通路に面してしつらえてあります。うどんの出来上がりを待っているとき、一人の男性が厨房から手打場に出てきました。何か準備をしているな、と見ていたら、どうやら小麦粉のふるいかけを行うようです。小麦粉が入っていた空袋にふるいを入れて片手で小麦粉を掬ってふるいの上から入れ。もう際限もなく手間のかかる作業を続けてました。小麦粉の中にふるいにひっかかるものがあると思いますか。そんなものがあるなんて、考えられませんが。それでも、ず~っと休むことなく作業を続けていました。
そんなことを見ていたら、ぶっかけの登場です。久しぶりでした。やっぱり目立つのはちくわ天。もう決まったかのように縦に二つ割。揚げたての熱々で、我慢できずに一口食べちゃいました。うまいなあああ。むっちりした食感に練り物のうまさ。これ、もっと関東でブレイクしてほしいですね。トッピングにきざみ揚げがたっぷり乗ってます。錦糸玉子、きざみ青ネギ、おろししょうが、もみじおろし。もみじおろしは苦手なので、取り出します。
さあ、まず混ぜる前にうどんを2,3本試食します。だしをちょっと付けて食べてみると、まあ久しぶりに食べるうまいうどんです。しっかりこしがあって、歯ごたえが実にいい。うまいなあ。うん、最高レベルですね。間違いなくこの近辺ではグランプリ。人気はあっち、実力はこっち、です。うまきゃあ客が一番多いかというと世の中はそんなに理屈どおりにいかない。だから、実力はこっち。そしたらもう全部まぜまぜね。食べると何が口に飛び込んでくるのかまったくわからないぶっかけの醍醐味。つゆがうまい。うどんの充実に彩を添える具材に満足しながら、ときどきはちくわで気分を高揚させ、あっという間にたいらげました。讃岐うどんの大使として瀬戸内海を渡ってきたうどん棒。こんなに手軽に最高の讃岐うどんがいただけるなんて申し訳ない気持ちです。
でも、高松の本店でも食べたいな。本店だけで出すたこ天ぶっかけをいただきたい。人間の欲望はキリガネエナア。