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8/24昼に訪問。築地場外の大一からの連食である。訪問時間帯は閉鎖状態らしい1階をウロウロしていたら、2階へ案内され、入店である。店内は築地市場とは無縁なスッキリ清廉空間であり、カフェ要素さえ感じた。ホールの店員さんが女性ばかりな上、女性客多めなのも頷けるような内装センスである。メニューを一瞥。数々の海鮮丼にかなり惹かれたが、入店前から麺類を狙っていたので、初志貫徹で表題を口頭注文。事前に紙製エプロンが配られ、その後配膳。丼を一見。かなりシンプルでありながら、キメが細かそうなルックスである。スープ表面には乳製品によるラテ的な装飾が散見される。早速スープを一口飲む。おっ、スマートな外見に似合わず、意外とスパイスの押しが強い。しかしガサツな押し出しではなく、店内の内装にも似た細やかなベースの上でのスパイス攻勢であった。続いて主役というか、ほぼ唯一の具材である海老天である。海老天はカレーうどんに特化した仕様のせいか、フリッター状に仕上げられている。カレーに浸っているところをガブガブ食べる。とても旨い。フリッター状の衣は過分な油分を保持しない上に必要以上のカレーの侵入を許さず、海老が十分楽しめる状態での環境作りに貢献している。カレーの味も楽しめつつ、海老自体の味も十分に楽しめるのである。そしてその海老はまさに築地の名に恥じぬ食感と味であり、サイズ以上の存在感を口内に唱え続けていた。麺は1cm四方の角型で弾力とモッチリを十分に兼ね備えている。一見、麺量がとても少なく思えるが、麺自体が十分な太さとモッチリ弾力による咀嚼抵抗を備えているため、物足りなさはほとんど感じない。麺に持ち上げられるカレースープはやはり野蛮さとは無縁のキメ細やかさを主体としており、ブルドーザーのような押しはもちろん無いものの、良妻的な内助の積み重ねでシルキー&クリーミーでありながらもスパイスが効いてる味を提供。ちなみに旨味成分は存在したものの、主張は強くない。海老と麺とスープという、かなりミニマルな構成でありながらも、それぞれが気配りと骨太さを備えていたため、終盤までそれほどダレることなく完食。スープ少々を残して食事終了である。更に冷茶を完飲し、会計後退店。海老の食感と味にひときわ強く余韻を感じつつ、銀座方面へ向かったのであった。
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築地場外の大一からの連食である。
訪問時間帯は閉鎖状態らしい1階をウロウロしていたら、2階へ案内され、入店である。
店内は築地市場とは無縁なスッキリ清廉空間であり、カフェ要素さえ感じた。ホールの店員さんが女性ばかりな上、女性客多めなのも頷けるような内装センスである。
メニューを一瞥。数々の海鮮丼にかなり惹かれたが、入店前から麺類を狙っていたので、初志貫徹で表題を口頭注文。
事前に紙製エプロンが配られ、その後配膳。
丼を一見。かなりシンプルでありながら、キメが細かそうなルックスである。スープ表面には乳製品によるラテ的な装飾が散見される。
早速スープを一口飲む。おっ、スマートな外見に似合わず、意外とスパイスの押しが強い。しかしガサツな押し出しではなく、店内の内装にも似た細やかなベースの上でのスパイス攻勢であった。
続いて主役というか、ほぼ唯一の具材である海老天である。海老天はカレーうどんに特化した仕様のせいか、フリッター状に仕上げられている。カレーに浸っているところをガブガブ食べる。とても旨い。フリッター状の衣は過分な油分を保持しない上に必要以上のカレーの侵入を許さず、海老が十分楽しめる状態での環境作りに貢献している。カレーの味も楽しめつつ、海老自体の味も十分に楽しめるのである。そしてその海老はまさに築地の名に恥じぬ食感と味であり、サイズ以上の存在感を口内に唱え続けていた。
麺は1cm四方の角型で弾力とモッチリを十分に兼ね備えている。一見、麺量がとても少なく思えるが、麺自体が十分な太さとモッチリ弾力による咀嚼抵抗を備えているため、物足りなさはほとんど感じない。
麺に持ち上げられるカレースープはやはり野蛮さとは無縁のキメ細やかさを主体としており、ブルドーザーのような押しはもちろん無いものの、良妻的な内助の積み重ねでシルキー&クリーミーでありながらもスパイスが効いてる味を提供。ちなみに旨味成分は存在したものの、主張は強くない。
海老と麺とスープという、かなりミニマルな構成でありながらも、それぞれが気配りと骨太さを備えていたため、終盤までそれほどダレることなく完食。スープ少々を残して食事終了である。更に冷茶を完飲し、会計後退店。
海老の食感と味にひときわ強く余韻を感じつつ、銀座方面へ向かったのであった。